運営業者の業務形態によって以下のような違いがあります。
予算や立地、預けるものによって賢く使い分けましょう。
- カラーボックスやラック、衣類用のケースの活用をおすすめします。
ダンボールのまま収納する場合には、箱に内容物を書き留めておくと荷物の出し入れがぐっと楽になります。 - 衣類用のケースは、冬物・夏物の衣替えのタイミングで、ケースごと入れ替える方が多いようです。形のそろったケースを使用すれば、積み重ねも楽にでき便利です。
- 入り口からみて奥の方にラックを据え置き、手前はゴルフバック、ベビーカー、扇風機、暖房器具など形がまちまちで背が比較的低いものを入れると、出し入れもしやすく、たくさんのものを収納できます。
- 洗濯機や冷蔵庫、食器洗い機などの家電は、保管1日前には使用を中止し、掃除・乾燥させてから収納しましょう。カビ対策にも効果的です。
- テレビは液晶面が傷つかないように、購入した際の箱に入れて収納するのがベストです。箱がない場合にはエアキャップで保護するのがいいでしょう。
- 家具類を収納したい場合には、エアキャップなどの梱包財で包むことをおすすめします。傷防止にも効果的です。
- 組み立て式の家具はできる限り分解して保管すると、効率よく収納できます。但し無理やり分解すると再度の組み立てが難しくなりますので、要注意です。
大切な荷物にカビが生えてしまうことがないように、事前の対策を講じましょう。
- 【抑止策】
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1. カビ菌を持ち込まない
2. 繁殖させない
3. 湿気をこもらせない
たとえば・・・
- 衣類はクリーニングに出してから収納する
- 湿気を含みやすい布団・ベッドのマットレスなどは干してから収納する
- すのこやラックなどを活用して適度な隙間を設け、空気の循環を確保する
- 1ヶ月〜2ヶ月に1度程度はドアを開け、換気をする